Wed, May 19, 2021
せっかく撮るなら料理を“もっと”おいしそうに撮ってみませんか?
私が、2014年から料理レシピ本に次々と掲載が続くようになったのは、ズバリ、 写真 です♪
その撮影方法は、いつも同じ環境を作ること。
そして美味しそうに素材を魅せる工夫をすると、人へ届く写真となります。
実は料理動画を撮影する時、わたしは自然光を使いません。それは、キッチンに届く自然光が弱いためです。
昼間は多少は届きますが、それでも人口光を使って光を作れば、自然光と同じような明るい窓際のような環境を作ることが出来るのです。
こちらは夕方17時ごろ。
こちらは、夜の23時ごろです。
翌日、一日講座が入っている時は、夕方~夜にかけて動画や写真を撮ることが多いです。
こうして光が届かない場所での撮影や、日が沈んだあとの夕方以降に撮影することが多い方にもこの講座はおすすめ。
そして、フードフォトならではの、おいしさの表現
ハンバーグのおいしさを伝える。ソース、肉汁、ふっくら感。
白米のおいしさを伝える。湯気、トッピング、お米の炊き立て感。
お肉から出ている湯気や肉汁。
どうですか、今すぐ食べたいと思いませんか。
より、おいしそうに見える=魅せる には、撮影テクニックを使っているだけ♪
難しそうに見えるかもしれませんが、LEDライトを使って誰でもできる撮影法です。わたしが長年撮影してきたテクニックを、この講座では惜しみなくお伝えいたします
もちろん、料理だけでなく、小物撮影にも向いていますよ。
目的の被写体は食べ物でなくても、受講できますのでご安心くださいね。
人口光の知識を身につければ、仕事や趣味や、プライベートでもより楽しい、フォトライフとなるでしょう♪
フードフォト講座では、フォトの基礎を学んで頂いたみなさまに、次のステップとして受講もおすすめです。
募集開始まで、少しお待ちくださいませ。