クリスマスにお花を飾って、ステキにお花を撮るための
簡単で映える生け方とフォトポイントです✨
簡単に生けられて
失敗しないお花の撮り方📸
お花を飾りたい ♪
お花を撮りたい ♪
だけどなかなかうまくいかない方へ
ポイント❶
お花の色は3色までに絞ると
まとまりがつきやすくなる
今回は、ホワイト系とクリスマスの実シルバーブルニアなど同系色にしています。
カラフルなお花は一見パッと明るくなりますが
まずはステキに見せる写真を撮りたい~
という方の色選びは、
「同系色にする」がポイントです
簡単にまとまり感が出てくれますよ^^
ポイント➋
花びんに挿すときは、根っこを想像し
その1点から生えているように入れるとバランスよく見える
ポイント❸
フォトポイントは斜め上から撮ると映えやすい
花びらがキレイに見えて、お花の表情がわかりやすいのと
葉や茎などもまとまって見えます。
ぜひクリスマスに向けて
お花を飾ってお花の写真を
楽しく撮ってみてくださいね♪
さらにおしゃれに魅せる
おしゃれフォト™のポイントは???
ポイント❹
洋雑誌を脇役に使う
今回使ったのは、誰もがご存知の「Vogue」です。
こちら、日本のものではなく、イタリアVogueを使用。
このように洋書や海外雑誌を隅に配置しますとそれだけでおしゃれ感がアップしますよ♪
ポイント❺
配置場所は存在感を感じさせないところ
配置するところは、自然に魅せるためあえて存在感を感じさせない場所がポイントです。
今回は、花と真逆の位置にしました。
ちょうど対角線になるように雑誌を置いています。
雑誌の一部のみ見えるように撮影するのも、ポイントです。
見せすぎてしまうと、ちょっとうるさい印象にもなりがちです。
また、今回のように端にちょこっと写す程度でしたら日本の雑誌でも使えますよ。
タイトル部分が英語、またはローマ字表記のものでしたら、おしゃれ魅せが可能です。
ぜひ、お花フォトと一緒に洋書や英語タイトル雑誌と一緒に撮影してみてくださいね。
~おしゃれフォト™ポイントまとめ~
ポイント❶
お花の色は3色までに絞ると
まとまりがつきやすくなる
ポイント➋
花びんに挿すときは、根っこを想像し
その1点から生えているように入れるとバランスよく見える
ポイント❸
フォトポイントは斜め上から撮ると映えやすい
ポイント❹
洋雑誌を脇役に使う
ポイント❺
配置場所は存在感を感じさせないところ
いかがでしたか。
お花選びのポイントとお花の挿し方を簡単にポイントを掴んで、お花写真を楽しんでくださいね♪
そして、おしゃれに撮ってみて下さい。
おしゃれフォトは誰でも撮れるようになる
必要なのは、「自分が変わる」と決めるだけ♪
1秒で女性の心を掴む一生ものの「魅せ力」は
写真センス自信ゼロでもテクニックで習得できます。
12月前期講座募集は、11月27日からとなります。
※募集終了の講座が一部あります。ご了承ください。
※講師は、新型コロナウィルス感染防止対策アドバイザーです。