自分の写真を見て、「センスないなぁ…」と感じてしまうことはありませんか?
私も、昔はそんな風に感じていました。
実はそう感じた時こそ、写真の魅せ力センスアップの時なのです。
なぜなら、今まで感じていなかったことを感じるようになった時は、センスに限らずですが自己能力が上がる時だからです。
そんな、ステージアップの時がやってきたあなたへ、5つの魅せるフォトのテクニックをお伝えいたします。
❶何をどう撮るか
あなたは、被写体(メインの撮りたいもの)を用意して「さぁ、今日はどんな風に撮ろうかな」と撮影を始めていませんか?
イメージをこのように後から作ると、撮り終わった後の写真がイマイチに感じたり、結局何が撮りたかったんだろう…と、ひとり反省会に陥りがちで、写真も伝わりにくい写真となってしまいます。
それは避けたいですよね。
どうするかと言うと、メインの被写体はもちろん大切ですが、それを引き立てる背景や下地、小物といった“まわりの脇役”を先に決めていくことが失敗しない魅せるフォトとなります。
もしも普段、漠然と写真を撮っているようでしたら、ぜひ今日から脇役を先に決めて
【何をどう撮るか】ということを意識してみてくださいね。
❷同じ被写体でも明るく撮る、暗めに撮る
いつも同じような明るさで安心することってありますよね。
しかし、実はこれを変えるだけでもグンと写真が変わってくれます。
例えば、加工で明るくするだけだった今までの写真から、今度は暗めに撮るだけでもグンと大人シックな雰囲気が撮れるのです。
マンネリに悩んでいる方も、ぜひ今まで撮っていた世界と違う演出のチャレンジをしてみてくださいね。
❸雰囲気を【どう撮るか】を表現
写真には、その人の持つイメージや憧れといった雰囲気を伝える“魅せるフォト”があると私は思っています。
例えば下の2枚のお写真です。
A:「さわやかに撮る」
こちらは、モーニングプレートがおいしそうに伝わると共に、朝の爽やかな日差しを感じますよね。
このように「さわやか」な雰囲気を伝える写真は、見ている方の気持ちもさわやかにしてくれます。
B:「かわいらしく撮る」
こちらは、苺やケーキ、苺を使ったスイーツなど、かわいらしく見えますよね。
素材がかわいらしいと、こんなかわいいと感じるお写真となります。
AやBのように、まずどんな雰囲気に撮りたいか、というのをイメージしてから撮り始めてみてくださいね。
❹技術で【どう撮るか】を表現
写真には、撮るスピードを変えるだけで魅せ方が変わってきます。
例えば下の2枚のお写真です。
A:「止めて撮る」
こちらは、サーモンを振りかけるその瞬間や湯気を撮り、おいしさを伝える手法で魅せていきます。
つまりシャッタスピードを早くして「瞬時」を撮影するテクニックです。
その瞬間が伝わり、パッと目を惹く写真となっています。
B:シャッタースピードを「スローで撮る」
シャッタースピードを遅くして撮ると、このように流れが美しいラインとなります。
❺アングルで【どう撮るか】を表現
写真には「アングル」と呼ばれる、撮る時の角度があります。
例えば下の2枚のお写真です。
A:「上から撮る」
こちらは、真上から撮った真俯瞰写真とも言いますが、こうして真上から撮ることでインスタグラムで流行っているインスタ映えも簡単に撮れます。
B:「横から撮る」
高さを表現したい時などは、このように横から撮ると、こちらもインスタ映え写真があっという間に撮れます。
【どう撮るか】には様々な手法がありますが、それは一般的なものなので、インスタグラムで写真を魅せていくには、インスタグラムならではの魅せ方をする必要があります。
私の講義では、魅せるフォトテクニックを学んでいただきつつ、単に綺麗に撮るだけではない須藤千枝子オリジナルの【魅せるフォト×女性心理×インスタビジネス】をお届けしています。
あなたのスマホカメラやミラーレスカメラ、一眼レフカメラを使いながら受講していただき、女性の心を掴むためのノウハウを手に入れていただくことができます。
センスは生まれつきではなくテクニックで磨けます。あなたはどのようなお写真をおしゃれでステキに魅せたいですか?
単に商品やサービスを売るのではなく、おしゃれでステキに魅せて売ることの楽しさを手に入れれば、女性のビジネス人生も豊かになりますね。
1100人以上が受け取ってくれています
【失敗しないおしゃれフォト無料動画4DAY講座】のお受取りはこちら
↓
➡須藤千枝子instagramはこちら
➡これについてメッセージはこちら