いつまでも変わらない自分でいるのは、もう終わりにしませんか?


 

変わりたいのに、なかなか変われないと思うことってありませんか?

 

私も昔はよく思っていました。

 

なんで変われないんだろう…と落ち込むこともよくあって…

 

 

でも、変われないのは、自分が「変わる!」と決めていないだけだったんです。

 

人は変わらない自分の方が、ラクなんですよね。そしてそれを続けていると「あの時こうすれば良かったかな…」を何回も繰り返すことになります。

 

あなたの「今」は、あの頃からどんな風に改善した自分になっているでしょうか。

 

過去の自分比べポイントは「こうすれば良かった」ではなく「こうすれば良かったかな…」なのです。

違いは「かな」がつくこと。 

 

おそらく人は「こうすれば良かった」としっかり刻まれたことに関しては、次から気をつけるのです。

 

しかし「かな」がつくと、厄介で。

 

このケースの「かな」は、気持ちをあいまいにして、そこを見ないように蓋をするという心理なんです。

 

 

面倒なことはなるべくなら避けたいし、やっぱり人は「今」をラクしたい生き物だから。

 

これはいけないことではなくて、生存不安からくる本能なのでそう感じるのは仕方のないことですよ。

 

 

ですが大切なのは、だったらどうするか?ということを考えていかないと自分は変われません。

 

 

自分で考えず、今まで通りを無難に続けるだけなんて時間がもったいない。

 

 

そして気づいたんです。

これをいつまでもやっていると人生の充実度が低くなることを。

 

 

「あの時こうすれば良かったかな」

 

これが今まで何度もなければOK!

 

何回かある…と思った方は今から意識してみると良いですよ。

 

 

 

ぜひ、自分の変化を楽しんで新しいことを経験の中に入れてみて下さいね

 

 

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