「写真が綺麗ですね」って誉められるのに…


私たちの左脳は40ビット、右脳は1千万ビット。

 

こちらは何を示すのでしょうか。

 

 

これ、魅せて売るためには知っておいた方が良いことなんです。

 

今って便利!

 

すぐにググれば教えてくれますよね。

 

今もよくググりますが、過去の売れてなかった頃の私もよくググっていたんです。

 

 

そう、ググり方を間違えていたけれど・・・

 

 

 

あの頃は写真を綺麗にすれば売れると思ってひたすら、

 

 

『おしゃれ 写真 撮る方法』

 

『映える カメラテクニック』

 

 

と、集客するためにググっていました。

 

 

そうすると出てくるのですよね。

 

 

映える写真の撮り方がたっぷりと。

 

 

 

クリックして読んでは、なるほど。

 

 

「ははーん、こんなテクニックがないから私は売れないのか…」

 

 

「ふむふむ、一眼レフのマニュアルモードね!」

 

 

と、テクニックを読んで知っては試し、集客に繋がらなければまたググる。

 

 

 

ググって出てきたお悩みと過去の自分を繋げて反省したり

 

写真のことを深く学んで、もっとカメラを使いこなさなきゃって思いました。

 

 

少しすると多少は良くなるんです。

 

カメラテクニックを学んでいくので、綺麗に撮れるのはカメラが撮ってくれているから、今考えれば当たり前のこと。

 

 

だけど・・・

 

 

自分が心から「こう撮りたい」と思ってやっていたわけでもなく

 

 

調べて出てきた通りに撮影しているから

 

 

どこかで窮屈さを感じていたのです。

 

 

 

売上げが伸びない・・・

 

 

楽しくない・・・

 

 

なんか苦しい・・・

 

 

 

映えるテクニックはこれだって書いてあったのに…

 

 

 

写真が綺麗ですね…って誉められるのに、

 

 

なんで商品を買ってくれないんだろう…

 

 

はじめに書いた脳の話に戻りますね。

 

 

脳の情報処理速度。

 

 

 

左脳は40ビット

 

右脳は1千万ビット。

 

 

数字で書くと、

40:10000000

 

 

 

こう見ても分かるように、左脳で情報処理をしてビジュアル効果を上げるって

 

 

いわゆる…

 

 

無駄な抵抗!

 

でした。

 

 

 

論理的に写真構図を学んで知ってやってみても、当たり前だけど他の人もみんなやっています。

 

 

写真はキレイだけど…

 

 

どことなくその他大勢と一緒だったんです。

 

 

集客するには、まずは魅せる写真でビジュアルを整える。

 

これはOK!ですが、カメラテクニックや決められた構図を読んで学んで…ではなく

 

 

大事なのは自分の感性で「魅せ方」を身につける。

 

自分が「魅力」と感じる写真を、自由に追求していくことが最も大切。

 

 

 

写真を撮るのに、論理的に変な枠を作ったら、そこから伸びようにもその自分に気づけなかったらずっとそこ止まり。

 

 

 

1秒間に左脳は40ビット、

 

 

右脳は、10,000,000も情報処理してくれる♪

 

 

 

 

右脳、すごすぎません???

 

うちの生徒さんでも入学当時は

 

・撮り方は?

・どんなフォントか? 

・カラーは何がいいの?

・女性心理に届くための方法は?

・なんのアプリ?

 

などの質問が多く、もちろんそれも行っていますが

 

むしろそれはスタートラインに立つ以前の準備運動の部分なのです。 

 

 

 

この準備運動で大事な感性の部分。

 

ここを論理的に入るのではなく、右脳で

 

 

そっかーーーーーー♪ (^^)/

 

わぁーーー♡

 

へぇ~~~!

 

こう撮れたーーーー\(^o^)/

 

 

が、良いんですよね♪

 

 

 

どんな構図にすると良いのか?

 

配置の法則をどう使うのか?

 

 

 

魅せて売るファーストステップとして、こういうのを手放してみてくださいね。

 

 

 

ビジュアルから魅せる、

 

「魅せて売る」にはまずは直感、感性で撮る練習をしていきましょう!

 

 

 

自分の1千万ビットを、活かしていきましょうね♪

 

 

 

 

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